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2013年02月18日 クラウドビジネスを強化・拡大 - 日立システムズ

 日立システムズのグローバルITサービス「GNEXT」は、ネットワーク・ITインフラを中心に、セキュリティや業務ソリューション、保守・運用などでラインナップを充実させている。国内で実績のあるサービスに加え、各国ごとの会計システムといった海外に特化したシステムも提供。中国・東南アジアではクラウドビジネスを強化・拡大中で、現地データセンターを活用したクラウド型サービス、特に中国・タイでは、高品質できめ細かなシステム運用サービスを行う。
 中国では、製造業の在庫管理の精度向上がニーズとして増加中で、流通業ではEDI(電子データ交換)のシステム導入が進みつつある。日系企業だけでなく地場企業向けのシステム構築も手がけ、刻々と進化しつつある現地の業界に、日本品質のクラウド型サービスを提供する。現在、大連市では日立製作所のほか、現地IT企業の大連創盛などとともに新たにデータセンターを建設中でクラウドコンピューティングやアウトソーシングなどのニーズ拡大に対応できる準備を進めている。
 ◇東南アジアでITサービス体制を強化
 東南アジアでもクラウドサービスの需要が高まっている。タイのデータセンターでは主にクラウドによるメール・ウェブのホスティング、リソースオンデマンドサービス、会計システムを提供。現地の通信インフラが十分とはいえない中でもクラウドサービスを先取りし、地場企業への普及も進んできた。同国では顧客に占める地場企業の割合が高まっており、今後もターゲットとして重点を置いていく考え。
 タイでは2011年の洪水被害に際して、企業のIT資産保管や設備復旧などでいち早く支援に乗り出した。浸水被害にあった企業のサーバーをデータセンターに保管したり、ウェブメールやファイルシステムサービスなどを無償で提供。復旧に向けた調査支援も無償で行うなど、各社の稼働再開に大きく貢献した。また、企業ごとのサーバー利用が中心だった同国では、これをきっかけにデータセンター利用への関心が高まっている。
 このほか、2012年7月にシンガポールの日立アジア社内に事業部門を設置した。大企業だけでなく中小企業の海外進出が活発化する中、同国は多くの企業が地域本社を置く中核都市。今後、東南アジア地域における日立グループの各事業拠点と連携することで、顧客ニーズに迅速かつよりきめ細かく対応していく。 

 

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