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2013年04月22日 タイ伝統ゼリー店

 バンコクのジャドジャック市場にあるタイ伝統デザート店「チャオクワイ・ボラン・ジャドジャック」。「チャオクワイ」とはコーヒーゼリーのような見た目だ が、薬草とタピオカを混ぜたゼリーのことで、「ボラン」は伝統という意味。ここのオーナー、ドゥアンカモールさんは1997年のトムヤムクン・クライシス (アジア通貨危機)の際、職を失わないか不安を感じていた。最初はアイスクリーム店を開こうと思っていたが、当時勤めていたチャオクワイ工場の上司に薦め られて同市場にオープンしたと言う。同市場に決めた理由は、賃貸料が安い事と週末しか開催されない為、お客さんは確実に買い物をするという狙いがあった。
  開店当初から人気があり、通貨危機時に成功した非常に稀な例であった。彼女はその理由を、「不況だったので人々は高級店に行かなくなった分、うちみたいな 安いお店に来るようになったからだ。また、当時は今みたいにデパートがなかったから、休日の過ごし方は市場しかなかった」と語る。
 開店から3年 間は工場から納品していたが、今では特別な砂糖を使用した秘伝レシピがさらに人気をだしている。メニューはタイ人の定番である「チャオクワイ・ノムソッド (ゼリーと牛乳)」のみで今までやっているというから驚きである。現在は同市場内でのチャオクワイ店競争が激しくなっており、タイ伝統ミルクティーである 「チャーイェン」の開発も進んでいると言う。また彼女は、昔からある日本人がタイに訪れるたびに来店してくれていて、彼の息子や娘まで来てくれるように なったと非常に喜んでいた。場所:ジャドジャック市場プロジェクト3、価格は35バーツ。

 

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