2013年11月27日 フィリピンが7日ぶり反発【ASEAN株】
フィリピン総合指数は7日ぶりに反発した。台風被害からの復旧に対する懸念で消費財や通信などで売りが継続し、指数は9月5日以来、2カ月半ぶりの安値を付けた。しかし、資本財や小売りなどを買い戻す動きが強まり、指数は反発に転じた。
ジャカルタ総合指数は反落。これまでの利上げが成長を抑制するとの警戒感が根強く、金融や消費関連株が売られた。指数は9
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