2013年12月11日 アジア通貨はまちまち【アジア為替】
10日のアジア時間でのアジア通貨はまちまちの展開。同日発表された中国経済指標は概ね市場予想通りだったことで、各国通貨に大きな影響はなかった。引き続き米FOMCが注目される中、方向感の薄い取引が続いている。
東アジア通貨ではウォンが続伸し、一時11年8月2日の1ドル=1050・41ウォン以来の高値となる1051・11ウォンをつけた。
これより先をお読みになるには、ASEAN経済通信購読者アカウントが必要です。
購読者アカウントをお持ちの方は、こちらよりログインしてください。