2014年07月18日 ジャカルタは乱高下で反落【ASEAN株】
17日のASEAN株式市場は、前日発表された中国第2四半期GDPが予測を上回った事を好感して買いが優勢となった。ジャカルタ総合指数は3日ぶり反落。大統領選後の売り一巡の流れから買いが先行し、10日以来の高値を回復。しかし、来週に正式な大統領選の結果と今年10月の新大統領の就任まで時間もあり、同水準では利食い売りが強まった。
これより先をお読みになるには、ASEAN経済通信購読者アカウントが必要です。
購読者アカウントをお持ちの方は、こちらよりログインしてください。