2014年12月17日 シンガポールが2%超の急落【ASEAN株】
16日のASEAN株式市場は、中国HSBC製造業指数の悪化やFOMCを控えるなど売り材料が増え、全面大幅安となった。シンガポールST指数は大幅続落。世界的な株安や中国指標の悪化を受け、主力の銀行株が大きく売られた。また、原油安などでリグ(掘削機)大手も売られ、指数を押し下げた。これまで株価指数が高止まっていたこともあって、下げ幅は2%を超えて拡大し、
これより先をお読みになるには、ASEAN経済通信購読者アカウントが必要です。
購読者アカウントをお持ちの方は、こちらよりログインしてください。