2016年06月23日 フィリピン総合が6日ぶり反落
22日のASEAN株式市場は、高安まちまち。フィリピン総合指数は6日ぶり反落。前日に約1年1カ月ぶりの高値となったこともあり、利益確定売りが優勢の展開となった。セクター別では、環境天然資源大臣に鉱業反対派のロペス氏が指名されたことを嫌気し、石油・鉱業株への売りが継続したほか、これまで買われていた不動産などが安い。
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