2014年06月10日 日米の企業がティラワの契約第1号
前週6日、日緬両政府が推進するティラワ経済特区(SEZ)の土地使用権(50年間プラス25年延長オプション)予約契約第1号が締結された。締結第1号は日系自動車関連と米系包装業の2社。同SEZ開発を推進する日本と経済制裁解除に向けた動きが進む米国の企業がそれぞれ進出した事は、ミャンマー民主化を後押しする非常に重要な意味を持つ。
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