2014年09月24日 ASEANからコンテンツ、54社に1530件の商談
ASEAN各国のコンテンツ業に関心が高まりつつある。日本アセアンセンターが前週末に出展した「東京ゲームショウ2014」では、ASEAN10カ国から参加した54社に対し、2日間で合計1530件もの商談が持ち込まれた。直感的に、ラオスやカンボジア、ミャンマーといったASEAN後発国企業のコンテンツ業というと違和感を覚えるかもしれないが、これらの国々でも都市部ではスマートフォンが広く普及しており、ゲームアプリの需要も高まっている。
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