2014年11月05日 カンボジア、M&A型の企業進出増加
カンボジアで現地企業の合併・買収(M&A)による進出事例が増えつつある。これまで労働集約型産業の生産移管や小売・飲食といった市場参入は全額出資が中心だったが、進出形態は次第に多様化しつつある。
三井住友銀などが出資
金融業界を中心に、2013年から案件が目立ち始めた。直近では三井住友銀行が、最大手銀行のアクレダ銀行の株式12.25%を取得することで中央銀行から許認可を取得。
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