2016年07月14日 インドネシアで卸売業に関心高まる
インドネシアでディストリビューター事業への参入に関心が高まっているもようだ。5月に施行されたネガティブリスト改定で、同業種の外資規制が緩和されたことがその背景。規制緩和に関わらず、地場ディストリビューター会社を買収することで市場開拓を図るケースもみられている。
東京コンサルティングファーム・ジャカルタ事務所がこのほど、各種問い合わせがきているとして、関係者にあらためて改定後の制度詳細を説明した。
これより先をお読みになるには、ASEAN経済通信購読者アカウントが必要です。
購読者アカウントをお持ちの方は、こちらよりログインしてください。