2016年08月23日 富士フイルムが緬で直接販売へ
【化学】富士フイルム(4901)がミャンマーのティラワ経済特区(SEZ)に卸売・小売を目的とする新会社を設立するもようだ。同SEZでは、特例で外資による輸入・販売業が認められており、同制度を活用して現地販売を加速する考えとみられる。
現地メディアによると、新会社は社名を富士フイルム・ミャンマー・インベストメントとして、600万米ドルを投じて設立する。デジタルカメラや写真関連のイメージング製品、関連部品やアクセサリーなどを販売していく見通し。
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