2017年03月14日 レオパレス、サービスアパートを今夏開業
【不動産業】レオパレス21(8848)がカンボジア・プノンペンで開発中のサービスアパートが、今夏開業する見通しとなった。同社としては海外初の自社物件で、日系はもとより、各国の企業を対象に顧客開拓を図っていく。
王宮から北西5~6キロメートルのトゥールコック地区に、「グランフェルテ・プノンペン」をオープンする。施設は地下1階、地上14階で、1ベッドルーム(38.3~71.6平方メートル)と2ベッドルーム(88.9~103.5平方メートル)を中心に、3ベッドルーム(119.8~133.9平方メートル)タイプなどを含めて56戸からなる。
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