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2017年07月12日 インドネシア、消費市場狙いのM&A活発

 日本企業による対インドネシアのM&A(合併・買収)で、消費市場狙いの案件が活発な動きを見せている。

 伊藤忠商事(8001)は、シナルマス・グループで個人間の融資仲介サービスを手がけるパサー・ダナ・ピンジャマン(PDP)社に、約55億円を出資して資本・業務提携する。出資比率は明らかでないが、一部で3割以上と伝えられる。同国では銀行口座を持たない消費者が多いが、スマートフォンの使用率は非常に高い。個人向けの金融インフラがまだ十分に整備されていないことから、インターネットを通じた個人間融資などが盛んになりつつあるという。伊藤忠はPDP社を中核にして、

 

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