2017年08月23日 ティラワSEZにJICAが海外投融資
国際協力機構(JICA)はこのほど、ミャンマーのヤンゴン郊外で開発中のティラワ経済特区(SEZ)に対して海外投融資を行うと発表した。運営会社のミャンマー・ジャパン・ティラワ・デベロップメント(MJTD)社と融資契約書に調印した。
SEZの第2期開発となる「ゾーンB」が対象。ゾーンBは敷地面積が101ヘクタールあり、2017年2月に着工して2018年中頃に開業する見通し。「ゾーンA」の建設も担当した五洋建設を元請け業者として、整備作業が進展中だ。
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