第2394回 | カジノ導入で期待されるビジネス機会の創出
-事業者がカジノを含むIRにどう関わるか、法案を踏まえ具体的プロセスを考える-


 

【御注意下さい】 このセミナーは開催済みです。

 

講師

山脇 康嗣 氏

さくら共同法律事務所 弁護士

カジノを含むIR(統合型リゾート)法制の専門家としてメディアで活躍中

 

講演趣旨

 カジノ解禁推進法案(IR推進法案)が、今国会で審議されます。この法案は、カジノを単体で合法化するというものではなく、カジノを含む統合型リゾート(レジャー、ビジネス、エンターテイメントの包括的な施設=IR)の法制化を図るものであり、カジノを含みつつ、民間による投融資を活性化し、民主導の地域再開発などを実現することを目的とします。それゆえに、多業種にわたり多くのビジネス機会が創出される絶好のチャンスです。しかし、肝心の法案の内容や今後の見通しについては不透明な部分も多く、事業者として戦略を立てにくいのも事実です。

 そこで、本セミナーでは、事業者がカジノを含むIRにどう関わるかについて、法案の内容を踏まえ、今後の具体的プロセスと戦略立案における留意点を検証します。

 

講演項目

1.カジノ構想をめぐるこれまでの経緯

2.カジノ解禁推進法案(IR推進法案)の内容、実施法の見通し

(1)IR構想の全体の枠組み(国、自治体、民間事業者の関係)

(2)法案の基本的性質~推進法と実施法の二段階構成

(3)カジノ解禁までのスケジュール

(4)カジノ解禁の目的、基本理念

(5)カジノ施設の設置形態、運営主体

(6)カジノ施設に対する規制・監督体制、納付金

(7)カジノ施設の運営主体の限定(参入規制)

3.事業者がカジノを含むIRにどう関わるか

(1)ビジネス機会が創出される具体的な事業分野

(2)全国で認められる総数、有力候補地

(3)カジノを含むIRは必ず儲かるビジネスか(事業の特殊性)

(4)IRを構成するカジノ以外の施設(ホテル、レストラン、ショッピングモール、劇場、会議場、スポーツ施設など)だけへの参画の可否(関与形態及び許認可)

(5)採算性の合理的試算(合理的な投資判断)、事業リスク

(6)カジノを含むIR施設のファイナンス手法

(7)戦略立案における留意点(どの主体にいつどのようにアプローチして遂行すべきか)

 

講師紹介

【山脇康嗣(やまわき こうじ)氏】

慶應義塾大学大学院法務研究科修了。第二東京弁護士会国際委員会副委員長。企業法務を中心に幅広く案件を扱うが、特に入管法及びカジノを含むIR(統合型リゾート)法制に精通し、多くのメディアに寄稿、取材協力(詳細は下記HP参照)。主要著書は、『詳説 入管法の実務』(新日本法規、単著)、『入管法判例分析』(日本加除出版、単著)、『Q&A外国人をめぐる法律相談』(新日本法規、編集代表)、『事例式民事渉外の実務』(新日本法規、共著)、『こんなときどうする外国人の入国・在留・雇用Q&A』(第一法規、共著)。http://www.sakuralaw.gr.jp/profile/yamawaki/index.htm

 

 

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開催日
2014年4月10日(木)
時 間
17:30~20:30
受講料
1人目27,400円
(税込29,592円)
2人目から26,400円
(税込28,512円)
場 所
金融ファクシミリ新聞社
セミナールーム
東京都中央区日本橋小網町9-9 小網町安田ビル2階会場地図
電話 03-3639-8858

 

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